iPhone&iPad用高性能スキャナーアプリ「Scanner Pro」は超便利!

2021年3月17日

高性能スキャナーアプリ「Scanner Pro」とは

学校からのお便り、仕事関係の書類、お買物のレシート、病院の領収書、光熱費の明細、取扱説明書などの紙ベースの書類ってたまっていくと保管する場所が必要で、いちいち探すのも大変・・・

そんなお悩みを一気に解消してくれるツールが「スキャナー」という機器。

大量の紙書類や名刺を一気に取り込むことができるスキャナーはビジネスでも個人でも注目を浴びています。

一時期、本を裁断&スキャンして電子化する「自炊」という言葉も流行りましたよね。

しかし、かさばるスキャナーを持ち運びたくない方、外出先で気軽にスキャンしたい方、大量の書類をスキャンする必要がない方は、数万円するスキャナーを買わなくても簡単にスキャンする方法があります

それが、スマホアプリを使った方法で代表的なアプリが今回紹介する「Scanner Pro」です。

Scanner Proはカメラで写真を撮るのと同じように書類を撮影するだけで、簡単にスキャンすることができます

スキャンした書類を自動でPDFへ変換したり、自動でiCloudドライブやEvernoteにアップロードしてくれたりメールで送信してくれたりする「ワークフロー」機能が搭載されているためとっても便利なアプリとなっています。

ちなみに、以前このアプリは有料(490円)でしたが、2020年12月から「基本無料」でダウンロード&利用できるようになりました

追加機能等利用するためには有料課金が必要となるそうです(私は以前の有料だったときに購入しました)。

Scanner Proを利用するメリット・デメリット

いいところづくしですが、メリットだけではなくデメリットも説明します。

メリット1 書類の見た目を改善

スキャンをした書類に不必要な影やシワが写ることがありますが、それを取り除いたり書類の境界線を検出して、自動的に歪みを修正してくれます。

↓こんな感じ↓スキャン対象の説明書の目次部分などにシワがありますが、それを取り除いてくれました。

境界線については、以下の画像のように検出後に自分で補正もできます。

メリット2 テキスト認識(OCR)機能

最初に言語設定をしておくと、スキャンしてPDF化したファイルの中にある文字が認識されるようになります。

たくさんファイル増えてきたときに一覧から探すのって大変ですよね?

これがあると、探したいファイルが見つかりやすくなります!

またテキスト化されるので、メールやWordなどにコピペすることもできます

設定では、日本語だけではなく英語など25以上の言語も認識対象にすることができます。

メリット3 自動アップロード機能

本体に保存するだけではなく、クラウド上にも保存ができます

2021年1月確認したところ、Evernote・Dropbox・OneDrive・box・OneNote・WebDAVサーバーに対応

またiCloud Driveにも自動でスキャンデータを保存できます

メリット4 ワークフロー機能(一連の作業を自動化)

よく書類をスキャンする人にはおすすめの機能がワークフロー機能。

実は、私はこの機能を一番重宝しています。

ワークフロー機能は簡単にいうと、一連の作業をボタンひとつで自動的に行ってくれる機能です。

上記の画像はワークフロー機能を図式化したものになります。

例えば、

1.書類をスキャン(ここは手動)

2.名前をつける(変更する)

3.メールで送信する

4.Dropboxにアップロードする

この一連の作業をタップするだけで行ってくれます。

この一連の作業は、自分でカスタマイズすることができます。

ワークフローを作成すると、スキャン後の画面下中央に「共有」ボタンがあるので、タップすれば以下の画像のようなボタンが作成されます。

そして、私が作成した「ビジネス」をタップすると、以下の画像のように自動作業が行われます。

※Evernoteのビジネスというフォルダーにアップロード後、ファイルをスマホから削除というワークフロー

デメリット1

書類によってはOCR機能での文字認識がされない箇所がある。

文字だけの書類だとしっかり認識してくれるようですが、イラストや表がはいった書類や文字が小さかったりすると認識されないことがあります。

デメリット2

2021年3月時点で、Android端末には対応していない。

便利なアプリなので、ぜひAndroid版もリリースしてもらいたいものです。

使い方

まずこちらよりダウンロードください。

無料でダウンロードする

 

 

上記の紹介部分と重複しますが、(必要ならば)まず設定で自動アップロード先や、OCR機能で認識したい言語の設定、ワークフローを作成します。

設定等終わりましたら、Scanner Proで書類をスキャン→境界線補正→保存が基本的な使い方となります。

また、すでにカメラで撮影済みの画像も選択できます!(下記画像の下部右側のギャラリーアイコンをタップ)

もちろん、複数ページある書類もひとつのファイルとして保存できます。

まとめ

Scanner Proは高価でかさばるスキャナーを買わなくても、iPhoneやiPadがあれば気軽にスキャンすることができ、PDF化するだけではなく、自動でクラウドへアップロードや、ボタン一つで様々な作業を自動化できるワークフロー機能がありとっても便利なアプリです。

ビジネスシーンだけではなく、プライベートでも例えばお子さんが学校からもらう大量の手紙をデーター化することで探す手間を省いたり書類保管をする必要がなくなります。

万が一スマホをなくしてもクラウドにあれば安心しますよね。

無料でダウンロードできるようになりましたが、一部機能を使用するには有料課金が必要ですが課金する価値は十分あるアプリです。