自宅にいたままクリーニング「リネット」は便利なだけではなく、高品質な仕上がりが定評

家にいたまま超高品質クリーニング「リネット」とは?
宅配ネットクリーニングの先駆けである「リネット」は2009年設立の株式会社ホワイトプラスが運営しています。
シミ抜きが料金に含まれ仕上がりが高品質であることや、一部地域では早朝・深夜でも預け・受取ができるなど利便性が高いことから着実に会員数を伸ばしてきており、2018年時点で会員数が30万人を突破しています。
また三越伊勢丹や有名アパレルブランドと提携もしており、安心して利用できるサービスです。
従来のクリーニングは?(店舗型)
・お店にかさばる衣類を持ち込まなければならない
・仕事終わりに出したくても閉店している
・仕上がり日に、取りに行く必要がある(仕事で遅いと閉まっているということも)
・クリーニング店によって料金がまちまちで調べようとネットで検索してもお店のホームページさえないこともある
・料金もそうだが、オプションが店によってまちまち(しみぬきがなかったり)
・クリーニング品質が不安(汚れが残っていたり、破れの経験あり)
などなど、私もクリーニング多用者として衣類の持込や受取に行くのが面倒に感じていました。
また、仕事が夜遅いと閉店していて、週末にしか持込・受取ができないことも不便に感じていました。
で、週末に行くと私と同じような人が大量持込や受取していて、カウンターに列ができるんですよね・・・。
おかげでクリーニング店へ行く回数を減らすために、ワイシャツやスーツは大量購入していました。
汚れた衣類をすぐに洗わないとシミになることもあるので、汚れ衣類を溜め込むのは好きではないのですが。
なぜリネットは人気があるのか?

シミ抜きや毛玉取り・毛取りが無料
もし衣服にしみがある場合に、しみの箇所を指定しなくてもリネットが検品する際に発見してくれます。
そしてそのしみ取りも無料でやってくれます。
また毛玉がある場合は専用の機械で取り除いてくれ、毛がついている場合も取り除いてくれます。
保管サービスもある(リネットPREMIUM CLOAK)
冬物コート類などは結構かさばるもの。クリーニング後でも預かってくれるサービスもあります。
クリーニング工場で預かるのではなく、アパレルメーカーも利用する空調が整った専用倉庫で保管されるので安心。
※私は一度現地の保管倉庫を見に行きましたが、とても清潔で空調がきいていました。
徹底された管理
リネットでは洗浄液を特殊なフィルターや循環器を使っており、常に無色透明な洗浄液を利用しクリーニングします。
乾燥も丁寧だからクリーニング特有の石油臭が非常に抑えられています。
安心サポート
リネットでは電話やメールで相談が出来たり、もし仕上がりに不満があれば無料で再仕上してくれるサービスもあります。
料金は?
リネットを利用するためにはまず会員登録が必要で、会費のかからない「通常会員」と毎月または年会費を支払う「プレミアム会員」の2種類があります。
会員プラン
クリーニングの仕上がりに関しては「毛玉取り・毛取り」が無料であること以外は両会員とも違いはありません。
ただ、クリーニング利用頻度や量が多い人、急ぎのお届けを求めている方はプレミアム会員が良いかと思います。
プレミアム会員の費用は月会費プランで月額390円(税抜)、年会費プランで年4,680円(税抜)となっております。
会員種別にかかわらず別途クリーニング費用は発生します。
通常会員でも初回は送料無料!
クリーニング料金
クリーニング費用は上記画像の料金表の通りとなります(2020年4月)。
料金の右側の「贅沢手仕上げコース」は大事な衣類を長期保管する前に私は利用しています(ダウンコートなど)。
普段使いでは通常コースで十分だと思います。
ワイシャツ290円、スーツ上下1,610円、ブラウス550円、パンツ・スカート660円など(いずれも税抜)。
申し込み方法は?
申し込みは簡単3ステップで完了!
郵便番号や住所、支払い情報を入れると後日クリーニング品の回収にきます。
まとめ
家にいながらクリーニングを出せるのは本当に楽ですよね。
クリーニングを出すのも受け取るのも宅配だからできることだと思います。
送料がかかる場合もありますが、利便性や仕上がりの質を考えると安いと思います。
月額費のかからない通常会員でも初回は送料無料なので、試しに利用してみるのは十分ありです。
(私はいまでも会員です!)
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